肌寒くなり、金木犀が香りだし、
なんかソワソワしています〜 東野です。
(皆さんも何か落ち着かない感じありません?)
だいぶ前から楽しみにしていた秋分の日キャンプをしてきました!
今回は総勢7名!募ると増えるものですね〜
キャンプ地は、京都府美山町の美山町自然文化村キャンプ場です。
有名どころです! 流し台、トイレ、街灯 完備です!
また完備かいっ!
はい。ワイルドからほど遠いですね。。
まだまだ初心者ですから。もう少し練習します。
まだそんなに寒くないので、まず「土間・床」の性能をアップするべく
当日までにいろいろ揃えました。
@まず、土地を整地・石ころ撤去します。寝心地確保!テント保護!(掘方みたい)

Aきれいになったところにシートを敷きます。(べた基礎・防湿シートみたい)
今回は、軽トラックの荷台用のシートです。分厚くて強度もあり湿気も通しません!

Bちょうどテントを置く場所に、キャンピングマットを先に敷きます。
発砲系の素材でうすい断熱材みたいです。(いろどりの家の基礎断熱みたい)
かつ表面にアルミが貼ってあり遮熱効果で温度が逃げにくくなります。
上に寝っころがると背中があったかくなるのがよくわかります。


Cインナー(骨組み・内壁)をたてます。
新しいテントです!前のテントは出入り口がメッシュだけだったのでスース―しました。
新しいのは、メッシュともう1枚シートを閉める事ができます!
(2重サッシみたい)
閉めきって中の温度が上がっても、天井に換気窓があるので結露しにくいです。

D最後アウター(外壁)をかぶせます。
外壁の性能は耐水圧1500mmとか書いてありますが、
まあ雨がはいらなければ良いです。
よれよりも、インナーとアウターの間の空気層がちゃんと流動するようになっています!
とてもよく考えられています。(外壁の通気層みたい)

E寝床です。
Bで基礎断熱が出来ている上に、触り心地、寝心地を考慮したマットです。
サラサラで空気が入っているので暖かく柔らかく気持ちいいです!
(無垢材のフローリングみたい)

少しずつレベルが上がってきてるでしょ?
しかし、設営するのにやたら時間がかかり
(施工写真撮りながらだし、新しいテントだし)、
ご飯の準備を任せっきりにしてしまいました。
良い家を建てるのは、工期が必要なんですよ〜。ご理解下さい〜。
翌朝も、仲間から「いびきがうるさかった」とクレームをうけました。
とても快適なんだから、そらいびきもかきますよ〜。ご理解下さい〜。
今回も、たくさん収穫がありました。
やはりテントも家も考え方は同じ。
人間を包む「器」の性能は大切です。
当社のfacebookページはこちら

https://www.facebook.com/casual.french.cafe.irodori
当社のHPはこちら


タグ:ひがしの